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本日の西日本新聞の記事を読んで。。
教員の中でも中途退職や早期リタイヤなど定年前に仕事を辞める人。
妊娠等で現場を離れそのまま育児に追われる人。。
人生においてのターニングポイントは人それぞれでしょうが、
今後団塊の世代の最後の時期に当たる人たちの定年が相次いでいく直近の教育業界??の中にあっても人材確保が叫ばれ始めてきているといった内容でしょうか?
私の携わっている軽運送、また物流業界にあっても人材不足は深刻な悩みだと思っています。
また、物流に限らず、他の業界にあっても人材不足は本当によく耳に入ってきます。
私の取引先においても人材確保は深刻なようで、いいドライバーを送り込むともう1人いませんか?
といった声は必ずと言っていいほど上がってきます。
教員においても、ここまできたか
というのが率直な感想ですね。
そんな中にあって、若い人たちを中心に
この給料ではやっていけない!
この給料では不満だ!
そういった声があるのもまた事実。
うちの会社で、入ってきて1年でサラリーマンの部長クラスをたたき出している人間が何人かいる中で、本当に必要なところに必要な人材が行きとどいていないのだなと改めて実感するばかり。
いつからこんな世の中になってしまったのだろう?
人材は本来育てるもの。。
派遣業と呼ばれる業界が成り立ちを見せてから
いつからか人材は既製品の如く見られてしまったようです。
人は既製品でも使い捨て用品でもないのに。。
そんな業界に一石を投じたく思い、本気で稼ぎたい人に稼いでもらう。
自分の働きがそのまま評価につながり、最終的に報酬につながる。
そんな仕事に携わらせていただいている今の自分がもっと頑張らなくてはと思った今日この頃でした。。